top of page

小野洋司 はじめに7

※注意※

この回はセンシティブな表現があります。

利用者様の心の言葉をありのままお伝えさせていただいております関係上

誤字脱字、センシティブな表現等ご理解いただけますようお願いいたします。



続き・・・ いざ退院になると、集団生活に馴れていた洋司は、

両親共仕事に行っていた為、

昼間は一人で家にいる事になりました。


しばらくこの状態が続くと思うと、

不安、孤独、絶望が頭をよぎり


(両親が亡くなったら、洋司はどうなるのだろう。

それならば、両親は悲しむだろうが、自分が先に亡くなったほうがいいのでは。)


洋司の頭の中で、はじめて自死という言葉が浮かびました。


・・・・・・つづく・・・・・・

最新記事

すべて表示
小野洋司 はじめに6

今でもそうかもしれませんが、 日本では精神病院のしきいは高く、 一度精神病入院というレッテルがつくと、 普通の社会に復帰できないのかと思い洋司は絶望しました。 入院している時は、先生をはじめ、 看護師さん、助手さん、患者さん達といろいろな話ができて、 気をまぎらわす事が出来ていたのですが、 やはり早く退院したいという気持ちは変わりませんでした。 つづく・・

 
 
 
小野洋司 はじめに5

※ご本人の意向により、ご本人の文章をそのまま掲載しております。 ※センシティブな内容を含みます。閲覧にはご注意ください。 退院してからが色々あった 洋司の人生にっとって、第5の病人としての人生が始まりました。 よく、 「人生は一度きりだ」 とか、 「人間は生き返れない」 とかいいますが、 洋司は 「人間は生き返ることはできないが、いつでもどこでも何度でも、病人でも生き方を変えることはできる。」 と

 
 
 

コメント


bottom of page