小野洋司「コンビニ物語1-2」
- field26
- 6月29日
- 読了時間: 1分
ある時、面白いことを思いつき(これが自分の病状の一つなのですが・・・)
女性に
「今度自分がAセットって言ったら、焼き鳥のカシラを出してくれる?」
すると女性が
「いいですよ」
と微笑みながら言ってくれました。
それからというもの会計の時に会うと
「Aセット」
というと女性も楽しそうに用意してくれました。
ある時は、
「Aセット」
というと、隣のレジに並んでいる人が不思議そうに見ていました。
しばらくして、自分が外でタバコを吸っていると、その女性店員が何気なく寄ってきて
「私、タバコ吸うのやめたんですよ。」
と自分に言ってきました。
その後女性と自分も行ったことのある、神戸や大阪の話で盛り上がりました。
(内容はあまりよく覚えていません・・・)
自分が楽しくて嬉しかったのは、女性と普通の会話ができて、お互い笑いあえた事でした。
病人同士の会話は、あまり変化がなく、物足りなかったりしましたが、健常者と話すと、頭の中にある暗雲に一筋の光が差したような感じでした。
本当に女性とコンビニにご迷惑をおかけしました。
反省


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