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小野洋司「コンビニ物語1」

これは自分の住んでいた近くのコンビニの話です。


この頃自分は精神病がある程度落ち着いていて、二級ヘルパーの過程を修了していて、病気に理解のある介護ホームの夜勤の仕事をしていました。


いつもどおり夜勤が終わり、家への帰る途中にあるコンビニにタバコと焼き鳥とビールを買いに寄っていました。


すると見慣れない二十二、三歳くらいの女性スタッフがいました。

会計の時に、少しやり取りすると、どうも大阪弁みたいだったので、

「出身地は大阪ですか?」

と聞くと

「兵庫です」

と女性は答えました。


後日朝に又その女性にビールをもって会計するときに、わざと

「大阪ですか?」

と笑いながら聞くと

「兵庫と言うとるじゃろ!!」

と言われていしまいました。


それでも、いつものようにタバコを頼むと女性は微笑みながら、タバコをとってくれました。


それから女性と自分のシフトが合えば、タバコと焼き鳥(カシラ)とビールを買っていました。


……続く……


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